浄法寺街道(読み)じようぼうじかいどう

日本歴史地名大系 「浄法寺街道」の解説

浄法寺街道
じようぼうじかいどう

奥州街道の福岡ふくおかから石切所いしきりどころ似鳥にたどり安比あつぴ沢口さわぐち(以上現二戸市)漆沢うるしざわ・浄法寺・こまみね(現浄法寺町)浅沢あさざわ(中佐井)五日市いつかいちを経て曲田まがた(以上現安代町)鹿角かづの街道と合する道。福岡と陸奥鹿角を結ぶ道で、鹿角街道・福岡街道ともよばれた。福岡の五日いつか町で奥州街道から分岐し、「北奥路程記」に「福岡五日町より西方江行道あり、爰は浄法寺街道にて馬淵川土橋渡り」と記される。天明五年(一七八五)九月四日、菅江真澄は鹿角からなし(現安代町)を越え、「牛馬のゆきかひしげう、路は田の中のごとにぬかり、はぎふかうさし入て行なやめば、日たかう曲田といふ邑に宿」をとった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む