浅野千鶴子(読み)アサノ チヅコ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「浅野千鶴子」の解説

浅野 千鶴子
アサノ チヅコ


職業
声楽家

専門
ソプラノ

肩書
東京芸術大学名誉教授

生年月日
明治37年 3月22日

出生地
高知県 高知市

学歴
東京音楽学校研究科〔昭和2年〕修了

経歴
昭和5年東京でリサイタルデビュー。12〜15年イタリア留学。その後、東京音校講師、助教授を経て、19年教授。フランス歌曲の普及につとめた。44〜48年愛知芸大教授、のち東京純心女子短大教授をつとめた。

受賞
勲三等宝冠章〔昭和49年〕

没年月日
平成3年 3月3日 (1991年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

20世紀日本人名事典 「浅野千鶴子」の解説

浅野 千鶴子
アサノ チヅコ

昭和・平成期の声楽家(ソプラノ) 東京芸術大学名誉教授。



生年
明治37(1904)年3月22日

没年
平成3(1991)年3月3日

出生地
高知県高知市

学歴〔年〕
東京音楽学校研究科〔昭和2年〕修了

主な受賞名〔年〕
勲三等宝冠章〔昭和49年〕

経歴
昭和5年東京でリサイタル・デビュー。12〜15年イタリア留学。その後、東京音校講師、助教授を経て、19年教授。フランス歌曲の普及につとめた。44〜48年愛知芸大教授、のち東京純心女子短大教授を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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