浜元二徳(読み)はまもと つぎのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浜元二徳」の解説

浜元二徳 はまもと-つぎのり

1936- 昭和後期-平成時代の市民運動家。
昭和11年1月22日生まれ。熊本県水俣市で漁業従事両親水俣病死亡,自身同病にくるしむ。昭和44年水俣病訴訟に参加し,48年勝訴。川本輝夫らと合流し,チッソ本社との直接交渉をすすめ,同年水俣病補償協定をひきだした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む