新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「浜名信平」の解説 浜名 信平ハマナ シンペイ 肩書衆院議員(無所属) 生年月日安政2年10月(1855年) 出身地茨城県 経歴漢学を修め、茨城県議、同常置委員、同副議長、同議長を歴任。のち、日英博覧会評議員を経て、明治27年衆院議員に当選。以来9期務めた。 没年月日大正5年1月29日 出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浜名信平」の解説 浜名信平 はまな-しんぺい 1855-1916 明治-大正時代の政治家。安政2年10月12日生まれ。明治13年郷里茨城県で政治結社「共義社」を組織し,機関誌「同盟文集」を発行して自由民権をとなえる。翌年県会議員となり,副議長,議長を歴任。27年衆議院議員(当選9回)。政友会系の論客として活躍した。大正5年1月29日死去。62歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by