浜新田(読み)はましんでん

日本歴史地名大系 「浜新田」の解説

浜新田
はましんでん

[現在地名]竜洋町浜新田

僧(ぼうそう)川中流域に位置し、北は大中瀬(おおなかぜ)村。東平松(ひがしひらまつ)村の市郎兵衛・利左衛門らが、開発し、延宝七年(一六七九)検地を受けた(享保八年「和解証文」草崎自治会蔵)。元禄郷帳によると高四七石余。国立史料館本元禄郷帳では幕府領、享保郷村高帳によれば幕府領掛川藩預地、旧高旧領取調帳には浜新村とあり、旗本大草領。開発者の市郎兵衛はのちに「一人百姓」となって当新田を支配した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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