デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浦川公佐」の解説 浦川公佐 うらかわ-こうさ ?-? 江戸時代後期の画家。大坂の人で,上田公長にまなぶ。天保(てんぽう)-安政年間(1830-60)に活躍。初代暁鐘成(あかつきの-かねなり)編の「金毘羅参詣(こんぴらさんけい)名所図会」「西国三十三所名所図会」などに挿絵をかいた。通称は播磨屋(はりまや)佐兵衛。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例