上田公長(読み)うえだ こうちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「上田公長」の解説

上田公長 うえだ-こうちょう

1788-1850 江戸時代後期の画家
天明8年生まれ。大坂の人。松村月渓(一説には長山孔寅(こういん))にまなぶ。嘉永(かえい)3年7月21日死去。63歳。字(あざな)は有秋。通称は順蔵。号は雍洲,水雲閑人。作品に「公長画譜」「紀伊国名所図会」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む