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浮かされる ウカサレル

デジタル大辞泉の解説

うかさ・れる【浮かされる】

[動ラ下一][文]うかさ・る[ラ下二]《「れる」は、もと受身の助動詞》
高熱のために意識がはっきりしなくなる。「熱に―・れる」→熱に浮かされる補説
物事に心を奪われて、落ち着かなくなる。「海外旅行ブームに―・れる」
茶などを飲んで興奮し、眠れなくなる。
「茶に―・れると夜寝られませぬから参りますまい」〈咄・鯛の味噌津〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うかされる【浮かされる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 うかさ・る
〔動詞「浮かす」の未然形に受け身の助動詞「れる」の付いたものから〕
発熱などのために意識がはっきりしなくなる。 「熱に-・れてうわごとを言う」
心がある事のとりこになる。 「音楽に-・れる」
茶などを飲んで、神経が興奮する。 「茶に-・れると、夜ねられませぬから/咄本・鯛の味噌津」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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