コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

浮動小数点数 フドウショウスウテンスウ

2件 の用語解説(浮動小数点数の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ふどうしょうすうてん‐すう〔フドウセウスウテン‐〕【浮動小数点数】

小数点の位置を固定せずに表現された数。コンピューターにおいては、絶対値の大きい数であっても任意の誤差の範囲内で桁数を小さくでき、科学計算に向く。→固定小数点数
[補説]仮数A基数B指数nを用いて、A×Bnのように表す。例えば十進数の0.000125を10を基数として表現すると、1.25×10-4や0.125×10-3となる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

IT用語がわかる辞典の解説

ふどうしょうすうてんすう【浮動小数点数】

コンピューターで数値を扱う際の表現方式のひとつ。符号部、数値の各桁の値を並べた仮数部、あらかじめ基数を定義した指数部で表される。例として、10進数の28を基数10で表すと、「+0.28×10の2乗」となり、符号部「+」、仮数部「0.28」、指数部「2」となる。また、コンピューター内での処理は2進数で行われるため、一般的に基数は2とする。固定小数点数に比べて演算速度が遅いが、扱える数値の範囲が幅広く、科学技術計算に向く。◇「浮動小数点」「浮動小数点型」「浮動小数点形式」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

浮動小数点数の関連キーワードデジタルコンピューター浮動小数点演算ウエアラブルコンピューターコンピューター組版ハイブリッドコンピューターミニコンピューター固定小数点数コンピューターモニタリングボードコンピューター無停止コンピューター

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

浮動小数点数の関連情報