浮粉(読み)ウキコ

関連語 えんじ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「浮粉」の意味・読み・例文・類語

うき‐こ【浮粉】

  1. 〘 名詞 〙 米を粉状にしたもの。和菓子材料、紅や臙脂(えんじ)を凝結させるときなどに用いる。また、小麦粉のでんぷんを精製したもの。菓子の材料、かまぼこの増量材、糊の素材として用いる。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む