浮粉(読み)ウキコ

関連語 えんじ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「浮粉」の意味・読み・例文・類語

うき‐こ【浮粉】

  1. 〘 名詞 〙 米を粉状にしたもの。和菓子材料、紅や臙脂(えんじ)を凝結させるときなどに用いる。また、小麦粉のでんぷんを精製したもの。菓子の材料、かまぼこの増量材、糊の素材として用いる。〔俚言集覧(1797頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む