海のほとり(読み)ウミノホトリ

デジタル大辞泉 「海のほとり」の意味・読み・例文・類語

うみのほとり【海のほとり】

芥川竜之介短編小説。大正14年(1925)9月雑誌中央公論」に発表主人公と友人Mが海辺旅館に滞在した際のエピソードを描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

戒厳令

一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...

戒厳令の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android