海上重力の測定(読み)かいじょうじゅうりょくのそくてい

最新 地学事典 「海上重力の測定」の解説

かいじょうじゅうりょくのそくてい
海上重力の測定

gravity measurement at sea

海上を走行する船舶または潜水艦などで重力を測定すること。陸上と異なり測定器の支持台が大きい加速度を受けるので,その除去が重要な問題。1929年Vening Meineszは3本づりの重力振子装置を工夫してこの問題を解決した。また海上を航行する船にスプリング式または弦の振動を利用した重力計をのせて測定する方法が開発されている。現在,この種の重力計として,ラコスト重力計米国),アスカニア重力計ドイツ),東京海上重力計(日本)などがある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤井

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む