海外の電子、ネット投票

共同通信ニュース用語解説 「海外の電子、ネット投票」の解説

海外の電子、ネット投票

国政選挙電子投票を実施しているのは、米国(一部の州)、ベルギーなど先進国ほかナミビアキルギスといった途上国にも広がる。マークシート方式かタッチパネル方式が多い。結果検証が困難だと問題点を指摘されたケースもある。キルギスでは生体認証による本人確認で、日本政府が技術協力した。インターネット投票は、エストニアが2005年に地方選挙導入。国政選挙、欧州議会選挙を含め8回実施した。法律で携帯が義務付けられているIDカードで本人確認を行う。

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