海岸昇降検知センター(読み)かいがんしょうこうけんちセンター

最新 地学事典 「海岸昇降検知センター」の解説

かいがんしょうこうけんちセンター
海岸昇降検知センター

Coastal Movements Data Center

潮位観測によって日本列島沿岸の地殻変動を検知するため,気象庁,海上保安庁水路部,国土地理院,その他所管の験潮場の観測資料を収集・配布する連絡機関。2020年末の登録験潮場は計145ヵ所。事務局は国土地理院地理地殻活動研究センターに置かれている。設置されたのは1964年1月。年1回各験潮場の潮位・気圧水温の月および年平均値を収録した<潮位年報>を発行しているほか,毎月,月平均値を速報として配布している。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤井

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む