海底水圧計(読み)かいていすいあつけい

最新 地学事典 「海底水圧計」の解説

かいていすいあつけい
海底水圧計

ocean bottom pressure gauge

海底で圧力観測を行う計測器。海面・海底の上下変位や海中疎密波に伴う圧力変化を計測し,潮汐津波地殻変動・地震波等を観測できる。オンライン方式のケーブル式海底水圧計やDARTでは,観測データが実時間で陸上まで伝送される。近年はこうした観測網が拡充され,沖合での津波監視能力が向上した。オフライン方式の自己浮上型海底水圧計は,同型海底地震計と同じ方法で設置・回収され,回収後にデータを入手できる。海洋変動・地殻変動の重点観測等に用いられる。

執筆者:

参照項目:DART
参照項目:海底地震計

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 対馬

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む