海福寺門前(読み)かいふくじもんぜん

日本歴史地名大系 「海福寺門前」の解説

海福寺門前
かいふくじもんぜん

[現在地名]江東区深川二丁目

本所二之橋にのはし(現清澄通)に面する門前町屋深川海福寺ふかがわかいふくじ門前とも称した。片側町で、東は海福寺、西は万年まんねん町二丁目・平野ひらの町、北は増林ぞうりん寺、南は心行しんぎよう寺。文政町方書上によると、宝暦一〇年(一七六〇)に海福寺が類焼した際、寺の再建助成のために境内地(二千五二〇坪)のうち六九坪を一〇ヵ年季で門前町屋にしたい旨を寺社奉行に願出て許され、門前町屋となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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