20世紀日本人名事典 「海老原直」の解説 海老原 直エビハラ スナオ 昭和期の音楽教師 生年大正6(1917)年2月28日 没年昭和56(1981)年5月29日 出身地宮崎県 学歴〔年〕東京音楽学校(現・東京芸術大学)卒 経歴東京豊島師範を経て、昭和19年宮崎師範で音楽を教える。校歌を200曲以上、独唱曲を20曲作曲し、合唱指導者としても活躍。作品に「日向民謡による合唱曲集」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海老原直」の解説 海老原直 えびはら-すなお 1917-1981 昭和時代の教育者,作曲家。大正6年2月28日生まれ。東京豊島師範をへて,昭和19年から宮崎師範で音楽をおしえる。200曲以上の校歌や,20曲の独唱曲を作曲し,合唱指導者としても活躍。昭和56年5月29日死去。64歳。宮崎県出身。東京音楽学校(現東京芸大)卒。作品に「日向(ひゅうが)民謡による合唱曲集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by