海菊貝(読み)ウミギクガイ

デジタル大辞泉 「海菊貝」の意味・読み・例文・類語

うみぎく‐がい〔‐がひ〕【海菊貝】

ウミギクガイ科の二枚貝。潮間帯付近の岩礁に、右殻の殻頂固着。殻長8センチくらい。殻表は大小のとげ状の突起で覆われ、一部は平たく菊の花びら状。色は紅・紫褐色など。本州中部以南に分布食用。うみぎく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「海菊貝」の解説

海菊貝 (ウミギクガイ)

学名Spondylus barbatus
動物。ウミギクガイ科の二枚貝

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む