デジタル大辞泉 「液体ミルク」の意味・読み・例文・類語 えきたい‐ミルク【液体ミルク】 液体状のミルク2。乳児用の粉ミルクと同成分で、ふつう紙パックなどの容器に入れられ、常温で保存可能。お湯に溶かすなどの作業は必要とせず、封を切ってそのまま利用する。乳児用液体ミルク。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「液体ミルク」の解説 液体ミルク 乳児に必要な栄養分が得られるように製造された液状乳。製造時に滅菌されており、常温で半年~1年程度保存が可能。開封して哺乳瓶やコップに注ぐだけで赤ちゃんに飲ませることができ、粉ミルクのように熱湯で調乳する必要がない。内閣府と厚生労働省は10月、都道府県などに対し、乳児用液体ミルクの備蓄や災害時の授乳環境の整備を促す通知を出した。更新日:2019年11月27日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by