涼陰(読み)リョウイン

デジタル大辞泉 「涼陰」の意味・読み・例文・類語

りょう‐いん〔リヤウ‐〕【涼陰/涼×蔭】

涼しい木かげ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「涼陰」の意味・読み・例文・類語

りょう‐いんリャウ‥【涼陰・涼蔭】

  1. 〘 名詞 〙 涼しい木かげ。
    1. [初出の実例]「今ま一週間を経ば、涼蔭(〈注〉スズシキカゲ)の地を歩行し得べく」(出典:浮城物語(1890)〈矢野龍渓〉三九)
    2. [その他の文献]〔晉書‐潘岳〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む