淀江傘(読み)よどえがさ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「淀江傘」の解説

淀江傘[提灯・和傘]
よどえがさ

中国地方、鳥取県の地域ブランド。
米子市で製作されている。江戸時代後期の1821(文政4)年に倉吉屋周蔵が、倉吉から淀江に来て傘屋を開いたのが淀江傘の始まりという。淀江傘は実用性に富み丈夫で、蛇の目かたちや特有の糸飾りに特徴がある。大正時代には出荷先が西日本一帯に広がったが、洋傘普及により一度は廃業となった。現在では、淀江傘伝承者の会によって手づくりの淀江傘の伝統が守られている。鳥取県郷土工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む