深める(読み)フカメル

デジタル大辞泉 「深める」の意味・読み・例文・類語

ふか・める【深める】

[動マ下一][文]ふか・む[マ下二]
1 物事の程度を深くする。「親睦しんぼくを―・める」「改めて認識を―・める」
2 心に深く思う。
「深海松ふかみるの―・めし児らを」〈万・三三〇二〉
[類語]深化・深まる

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精選版 日本国語大辞典 「深める」の意味・読み・例文・類語

ふか‐・める【深】

  1. 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]ふか・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 深くする。思いを深くする。心深く思う。
    1. [初出の実例]「奈呉の海の 沖を布可米(フカメ)て さどはせる 君が心の すべもすべなさ」(出典:万葉集(8C後)一八・四一〇六)
    2. 「自分の直観についての自信を深めたわけである」(出典:肉体の悪魔(1946)〈田村泰次郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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