深仁入道親王(読み)しんにんにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深仁入道親王」の解説

深仁入道親王 しんにんにゅうどうしんのう

1759-1807 江戸時代中期-後期,典仁(すけひと)親王の第2王子。
宝暦9年1月14日生まれ。10年桃園天皇の猶子となり,仁和(にんな)寺を相続。13年親王となり,守典(もりつね)と称した。明和5年出家。安永元年(1772)一品(いっぽん)にのぼる。文化4年7月21日死去。49歳。幼称は俊宮(としのみや)。法号は後喜多院

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む