深江屋太郎兵衛(読み)ふかえや たろべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深江屋太郎兵衛」の解説

深江屋太郎兵衛 ふかえや-たろべえ

?-? 江戸時代前期の版元
寛文-元禄(げんろく)(1661-1704)のころ大坂で営業。寛文11年刊行の「落梅集」や岡西惟中(いちゅう)の「俳諧(はいかい)蒙求」,井原西鶴の「西鶴大矢数」など談林風の俳諧書を出版した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む