深海底鉱物資源(読み)シンカイテイコウブツシゲン

デジタル大辞泉 「深海底鉱物資源」の意味・読み・例文・類語

しんかいてい‐こうぶつしげん〔‐クワウブツシゲン〕【深海底鉱物資源】

深海底にある固体・液体・気体状の鉱物資源。深海底鉱業暫定措置法では、銅鉱・マンガン鉱・ニッケル鉱・コバルト鉱のうち一つまたは複数を含む塊状の鉱石とする。海底熱水鉱床マンガン団塊コバルトリッチクラスト鉱床の3種類が知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む