…この場合には,施設の遊休は避けられるが,利用者は混雑を被る。現実に,大都市の鉄道ではオフ・ピーク時に車両の約半数が遊休化し,その一方でピーク時には最混雑区間の混雑率(乗車人数の定員に対する比率)が200%にも達する線区が多数ある。この激しい混雑と,通勤の遠距離化,道路の自動車公害が,都市交通,ことに日本の都市交通における非人間的な側面をなしている。…
※「混雑率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...