添数(読み)てんすう(その他表記)suffix

翻訳|suffix

関連語 名詞 an

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「添数」の意味・わかりやすい解説

添数
てんすう
suffix

添数とはいっても,「数」でなくてもよく,iI によって識別できるように (xi) を考えたときの i で,そのため添字ともいう。しかし,いちばんよく使うのは,nN (自然数) に対する (xn) なので,一般の場合も含めて「添数」ということが多い。 iI について xiX を対応させると考えれば,これは IX関数として定式化できる。また,集合の添数については,fXI を考えれば,Xif-1(i) として定式化される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む