清元清寿太夫(読み)きよもと せいじゅだゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清元清寿太夫」の解説

清元清寿太夫 きよもと-せいじゅだゆう

1935- 昭和後期-平成時代の浄瑠璃(じょうるり)太夫
昭和10年10月10日生まれ。新内節太夫富士松八名太夫(やなたゆう)の子。清元若寿太夫,清元延寿太夫6代,清元栄寿郎師事。昭和31年清寿太夫を名のり,「湖の火」で初舞台。37年立語りをつとめる。平成15年人間国宝。清元協会副会長。東京出身。本名は佐川好忠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「清元清寿太夫」の解説

清元 清寿太夫 (きよもと せいじゅだゆう)

生年月日:1935年10月10日
昭和時代;平成時代の清元節太夫

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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