デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清原令子」の解説 清原令子 きよはら-よしこ 1927- 昭和後期-平成時代の歌人。昭和2年10月3日生まれ。昭和24年「白珠」にはいり,安田青風・章生(あやお)父子に師事,のち選者同人となる。31年「青年歌人会議」に参加。ふかい思索にもとづく叙情世界に特色がある。大阪出身。黒山高女卒。歌集に「海盈(み)たず」「月日の音」,ほかに「すとっくほるむの風」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by