清庵浜請負新田(読み)せいあんはまうけおいしんでん

日本歴史地名大系 「清庵浜請負新田」の解説

清庵浜請負新田
せいあんはまうけおいしんでん

[現在地名]竜洋町清庵浜請負新田

僧(ぼうそう)川中流域に位置し、東は浜(はま)新田。当初川島清左衛門(号は清庵)が江戸の伊礼木屋甚兵衛に開発を請負わせたが、天和二年(一六八二)駒場(こまば)村十右衛門、一色(いつしき)村(現福田町)又兵衛ら一〇人が請負い成立。貞享元年(一六八四)に初めて年貢免状が出され同四年から年貢が上納された(「遠淡海地志」など)。元禄郷帳では清庵新田・浜新田の枝郷と肩書して十右衛門又兵衛請負新田とみえ高八〇石余、国立史料館本元禄郷帳によれば幕府領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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