デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水周竹」の解説 清水周竹 しみず-しゅうちく ?-? 江戸時代前期-中期の俳人。江戸の医師。蕉門の服部嵐雪(らんせつ)の門人。師の没後,点印をゆずられたが,老齢のため桜井吏登(りとう)にゆずったという。正徳(しょうとく)3年(1713)嵐雪七回忌の追善集「きくいただき」をあむ。別号に舟竹,寸松斎,粥翁。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例