デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水瑞室」の解説 清水瑞室 しみず-ずいしつ ?-1658 江戸時代前期の医師。半井(なからい)成信にまなび,寛永9年将軍徳川家光の侍医となる。17年には重症の良純(りょうじゅん)入道親王を治療した。万治(まんじ)元年死去。号は亀庵。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例