清水西町(読み)しみずにしまち

日本歴史地名大系 「清水西町」の解説

清水西町
しみずにしまち

[現在地名]岐阜市加納清水町かのうしみずちよう

清水町北端を西に折れたところに位置し、東西に延びる両側町。加納二六町の一で、元禄一六年(一七〇三)下加納村が割かれて成立した新町。北を清水川が流れ、東は清水片端しみずかたはし通、西は町外れとなる。寛延二年(一七四九)の加納宿絵図では、当町にあたる道筋に清水町と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 横町 明治

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む