精選版 日本国語大辞典 「渉禽」の意味・読み・例文・類語 しょう‐きんセフ‥【渉禽】 〘 名詞 〙 水辺にいて水生動植物を食物とする、体に比して脚の長い鳥類の総称。一般に頸(くび)と嘴(くちばし)も長い。コウノトリ・サギ・ツル・クイナ・シギ・チドリなどで、これらの類の総称として、草原に生息する鳥まで含むこともある。渉禽類。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例