渡海元三郎(読み)トカイ モトサブロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「渡海元三郎」の解説

渡海 元三郎
トカイ モトサブロウ


肩書
元・衆院議員(自民党),元・自治相,元・建設相

生年月日
大正4年3月13日

出生地
兵庫県

学歴
京都帝大法学部〔昭和14年〕卒

経歴
曽根町長、兵庫県議を経て、昭和30年民主党から衆院議員に初当選。以来、連続10回当選。自治相、北海道開発庁長官、建設相をはじめ、筆頭副幹事長、幹事長代理などを歴任。58年12月の総選挙落選引退

受賞
勲一等旭日大綬章〔昭和60年〕

没年月日
昭和60年5月2日

家族
長男=渡海 紀三朗(衆院議員)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「渡海元三郎」の解説

渡海 元三郎
トカイ モトサブロウ

昭和期の政治家 元・衆院議員(自民党);元・自治相;元・建設相。



生年
大正4(1915)年3月13日

没年
昭和60(1985)年5月2日

出生地
兵庫県

学歴〔年〕
京都帝大法学部〔昭和14年〕卒

主な受賞名〔年〕
勲一等旭日大綬章〔昭和60年〕

経歴
曽根町長、兵庫県議を経て、昭和30年民主党から衆院議員に初当選。以来、連続10回当選。自治相、北海道開発庁長官、建設相をはじめ、筆頭副幹事長、幹事長代理などを歴任。58年12月の総選挙で落選、引退。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「渡海元三郎」の解説

渡海元三郎 とかい-もとさぶろう

1915-1985 昭和時代の政治家。
大正4年3月13日生まれ。渡海紀三朗の父。兵庫県曾根町長,県議会議員をへて昭和30年衆議院議員(当選10回,自民党)。第3次佐藤内閣の自治相,第1次大平内閣の建設相となる。昭和60年5月2日死去。70歳。兵庫県出身。京都帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「渡海元三郎」の解説

渡海 元三郎 (とかい もとさぶろう)

生年月日:1915年3月13日
昭和時代の政治家。衆議院議員
1985年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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