渦電流探傷試験(読み)ウズデンリュウタンショウシケン

デジタル大辞泉 「渦電流探傷試験」の意味・読み・例文・類語

うずでんりゅう‐たんしょうしけん〔うづデンリウタンシヤウシケン〕【渦電流探傷試験】

導電性のある材料でできた製品や試料の傷の有無を調べる非破壊検査法の一。表面交流電流を流したコイルを置き、材料に磁界で誘起された渦電流を発生させる。表面または表面近傍に傷がある場合、渦電流が変化し、それをインピーダンスの変化として検出するこができる。渦電流探傷検査渦流探傷試験。渦流探傷検査。電磁誘導試験電磁誘導検査

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む