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温め鳥 ヌクメドリ

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デジタル大辞泉の解説

ぬくめ‐どり【温め鳥】

冬の寒い夜、鷹(たか)が小鳥を捕らえてつかみ、足をあたためること。また、その小鳥。翌朝その小鳥を放し、その飛び去った方向へその日は行かないという。 冬》「遥かなる行方の冴や―/青々
親鳥がひなを羽の下に抱いてあたためること。また、そのひな。
「羽交(はがひ)の下の―、恩愛こそはあはれなれ」〈浄・百合若大臣

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大辞林 第三版の解説

ぬくめどり【温め鳥】

冬の寒い晩など、鷹たかが小鳥を捕らえてつかみ、自分の足を温めること。また、その小鳥。翌朝、鷹はその鳥を放し、その飛び去った方向へその日は行かないようにしてその恩に報いるという。 「鷹のとるこぶしのうちの-氷る爪根の情をぞ知る/後京極鷹三百首」
親鳥が自分の羽の下にひな鳥を入れて保護すること。 「羽交の下の-、恩愛こそは哀なれ/浄瑠璃・百合若大臣」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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