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 タカ

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デジタル大辞泉の解説

たか【×鷹】

タカ目タカ科の鳥のうち、小形ないし中形のものの総称。多く生きた動物を食し、鋭いつめをもち、くちばしの先は鋭く鉤(かぎ)形に曲がる。鷹狩りにはオオタカ、地域によりクマタカが用いられた。ハイタカノスリチュウヒトビなど。 冬》「―一つ見つけてうれしいらこ崎/芭蕉

よう【鷹】[漢字項目]

人名用漢字] [音]ヨウ(漢) オウ(呉) [訓]たか
〈ヨウ・オウ〉鳥の名。タカ。「鷹揚(おうよう・ようよう)放鷹(ほうよう)
〈たか〉「鷹匠(たかじょう)鷹派熊鷹(くまたか)禿鷹(はげたか)夜鷹

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世界大百科事典 第2版の解説

たか【鷹】

石川淳の小説。1953年3月《群像》に発表。同年刊。煙草の専売公社に勤務していた主人公国助は,ある日レッドパージにひっかかって職場から追われる。失業中の国助にKと名のる正体不明の人物が近づき,奇怪な地下運動に誘いこむ。〈明日語〉という不思議な言語を用いて政治的事件を予告する党派に加わった国助は,そこで鞭を持つ女王然とした少女に出会い,明日の〈共和国〉のためにたたかうことを学ぶ。結末の場面で,牢獄を逃れた少女が鷹に変身する寓意は明らかだろう。

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大辞林 第三版の解説

たか【鷹】

タカ目タカ科に属する鳥のうち中・小形のものの総称。大形のものは一般にワシの名がつけられている。曲がった鋭い嘴くちばしをもち、脚には強い爪があり、小形の動物を捕らえる。オオタカ・ハヤブサ・ハイタカ・ノスリ・トビなど。オオタカ・ハヤブサは古く鷹狩りに用いられた。 [季] 冬。 《 -一つ見つけてうれし伊良古崎 /芭蕉 》
〔目が鷹の目に似るところから〕 能面の一。怪士あやかしの一種。「船弁慶」や「項羽」などの後ジテに使う。
近世の下級の街娼。夜鷹。

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