温仲宗純(読み)おんちゅう そうじゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「温仲宗純」の解説

温仲宗純 おんちゅう-そうじゅん

?-1511 室町-戦国時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都建仁(けんにん)寺の舂夫宗宿(しょうふ-そうしゅく)の法をつぐ。明(みん)(中国)にわたって修学し,帰国後,建仁寺,南禅寺住持となった。永正8年11月8日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む