最新 地学事典 「測標」の解説
そくひょう
測標
observing tower
三角測量において1点から他点を視通するためにつくられるやぐら。外側のやぐらと内側のやぐらとの二重構造になっており,内側は経緯儀をのせる台に使用し,外側に観測者がのる。材料は木材が普通。金属製のやぐらを移動して使用する場合もある。観測者が他点を視準する場合,測標を視準する。三角点と測標の相互位置は別に測定する。
執筆者:藤井 陽一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

