測法(読み)そくほう

精選版 日本国語大辞典 「測法」の意味・読み・例文・類語

そく‐ほう‥ハフ【測法】

  1. 〘 名詞 〙 距離容量などを測定する方法
    1. [初出の実例]「但し瓦斯は多少に水気を含むに因て往々此測法を差ことあり」(出典:舎密開宗(1837‐47)内)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android