湯川王子跡(読み)ゆかわおうじあと

日本歴史地名大系 「湯川王子跡」の解説

湯川王子跡
ゆかわおうじあと

[現在地名]中辺路町道湯川

道湯川どうゆかわの中央部、熊野街道中辺路の傍ら跡地がある。熊野九十九王子の一つで准五体王子(「熊野縁起写」仁和寺蔵)。温河・湯河・内湯とも記される。県指定史跡。「中右記」天仁二年(一一〇九)一〇月二五日条に「内湯参王子奉幣」とある。「後鳥羽院熊野御幸記」建仁元年(一二〇一)一〇月一五日条には「今日王子湯河」とある。本地は陀羅尼菩薩(寺門伝記補録)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む