源俊方(読み)みなもとの としかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源俊方」の解説

源俊方 みなもとの-としかた

?-? 平安時代後期の豪族
伊賀(いが)(三重県)の在地領主で,名張郡司,簗瀬(やなせ)保司兼任黒田荘(しょう)の領有東大寺とあらそい,応保2年(1162)東大寺の覚仁(かくにん)に追放された。安元元年,元暦(げんりゃく)元年に荘園を襲撃し,召進の院宣(いんぜん)がくだったため逃亡した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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