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源具親 みなもとの ともちか

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

源具親 みなもとの-ともちか

?-? 鎌倉時代の歌人。
源師光(もろみつ)の子。従四位下,左近衛(さこんえの)少将。妹の宮内卿(くないきょう)とともに後鳥羽院(ごとばいん)歌壇で活躍,和歌所寄人となった。勅撰集には「新古今和歌集」以下に21首はいる。弘長(こうちょう)2年(1262)「三十六人大歌合」に出詠,そのころまで八十余歳の長命をたもったとみられる。法名は如舜(にょしゅん)。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

源具親

没年:弘長2.9以降(1262)
生年:文治1以前?(1185)
鎌倉時代の歌人。法名,如舜。右京権大夫源師光と後白河院安芸(絵師巨勢宗茂の娘)の子。後鳥羽院宮内卿の同母兄。従四位下左近衛少将に至る。歌才により後鳥羽院に出仕。『正治二度百首』『千五百番歌合』などに出詠し,和歌所寄人にも任ぜられたが,詠歌にはあまり熱心でなかったとも伝える(『無名抄』)。

(田仲洋己)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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