歌壇(読み)カダン

精選版 日本国語大辞典 「歌壇」の意味・読み・例文・類語

か‐だん【歌壇】

  1. 〘 名詞 〙 歌人たちによって構成されている社会的範囲。歌人の社会、世界
    1. [初出の実例]「わけても歌壇に於ける与謝野鉄幹の人気は実に素晴しいものだった」(出典:明治大正見聞史(1926)〈生方敏郎〉明治時代の学生生活)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む