源太勘当(読み)げんだかんどう

精選版 日本国語大辞典 「源太勘当」の意味・読み・例文・類語

げんだかんどうゲンダカンダウ【源太勘当】

  1. 浄瑠璃ひらがな盛衰記」の二段目切の通称。梶原源太景季が、宇治川先陣不覚をとったため、母延寿から情け勘当を受ける場。

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「源太勘当」の解説

源太勘当
(通称)
げんたかんどう

歌舞伎・浄瑠璃の外題
元の外題
ひらがな盛衰記
初演
元文4.5(京・水木辰之助座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「源太勘当」の意味・わかりやすい解説

源太勘当
げんたかんどう

ひらかな盛衰記

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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