源為時(読み)みなもとの ためとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源為時」の解説

源為時 みなもとの-ためとき

?-? 鎌倉時代豪族
高野山領紀伊(きい)荒川荘(和歌山県)を侵略したいわゆる悪党弘安(こうあん)-正応(しょうおう)(1278-93)のころ殺害,焼き打ち,略奪行為をくりかえし高野山側とあらそった。通称は弥四郎。法名は法心。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む