準折(読み)じゅんせつ

精選版 日本国語大辞典 「準折」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐せつ【準折・准折】

  1. 〘 名詞 〙 かれこれ互いにさしひきすること。相つぐなうこと。
    1. [初出の実例]「凡叙郡司。軍団。〈略〉兼有上考下考者。准折並同八考例」(出典令義解(718)選叙)
    2. [その他の文献]〔紅楼夢‐策五回〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む