デジタル大辞泉 「準衛星」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐えいせい〔‐ヱイセイ〕【準衛星】 恒星の周囲を公転しながら、ある惑星の周囲を安定した軌道で周回する小天体。地球からは月のように公転しているように見える小惑星などをさす。天体力学的には、地球ではなく、太陽の重力圏で公転しているため、地球の衛星とはみなされない。擬似衛星。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例