溝口雄三(読み)みぞぐちゆうぞう

百科事典マイペディア 「溝口雄三」の意味・わかりやすい解説

溝口雄三【みぞぐちゆうぞう】

中国思想史の研究者。名古屋市に生まれる。1958年,東京大学文学部中国文学科卒業。埼玉大学,一橋大学教授をへて,1981年東京大学教授。1993年大東文化大学教授。朱子学陽明学の研究を踏まえ,明治以来の日本の欧化主義的な中国文化と思想の解釈を批判し,多元的な中国像の構築を提唱した。主な著書に《中国の衝撃》(2004年,東大出版会),《方法としての中国》(1989年,東大出版会)。中国社会科学院大学院名誉教授。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む